住宅ローンの借り方 何歳で完済できるのか?

ファイナンシャルプランナーの菊池です。

住宅ローンを借りる際に借入期間は何年で設定すればよいのか。
よく相談を受ける内容です。

金融機関の住宅ローン商品の完済時年齢は75歳もしくは80歳までとなっています。
40歳までの方なら35年返済で借りることができます。

しかし、75歳まで住宅ローンを返済することができるでしょうか?
定年退職が60歳であれば完済時の年齢が60歳以内となるように借りたいところです。

借入期間は短く、これが理想の借り方。
期間が短ければ総返済額も少なくなります。

ただし、住宅ローンの借入期間を短く設定すると毎月の返済額は高くなります。
毎月の住宅ローンの返済が家計を圧迫することもあります。
ここで無理をしてしまう人も多く見受けられます。

無理して借入期間を短くしないという考え方も重要です。
当初は借入期間を長めに設定し、繰上返済で借入期間を短縮していくという方法も検討すべきです。
この場合には繰上返済のための原資を確保できるかどうかが重要です。

住宅ローンは長期間にわたり返済をしていくため、住宅ローンの選択、借入条件は極めて重要です。

将来、住宅ローンの返済に困らないようにするためには、毎月の家計、ライフプラン等を分析してから借りることが必須となります。

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。

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