リンガーハット、最終赤字25億円に。割引券廃止が影響?

長崎ちゃんぽんのお店、リンガーハットの2009年2月期連結最終損益が25億円赤字になったそうです。
当初は15億円の赤字を予想していましたが、客足が伸びず、既存店売上が予想より悪かったのが原因らしいです。
客足が伸びなかった理由は、消費の低迷、および割引券の廃止だったとか。
飲食店ではよく配られる商品割引券、割引するだけに利益を圧迫し、リンガーハットは昨年9月に廃止をしました。
ところが、これにより客足が遠のき、売上が下がったとのこと。
商品割引券は、消費者にとってはメリットが大きいです。
あれば、期限内に使おうかと思って、またお店に行きます。
餃子の王将なんか、お客を呼び込むきっかけとして割引券を使っています。
街頭でわざわざ割引券を配っている大手飲食チェーンはあまり見ません。
リンガーハットは努力が足りないような気がします。
割引券を発行しなかったら客が来ないのでは、もともとその商品に魅力がなかったということです。
個人的には長崎ちゃんぽんが好きなので、なんとか立ち直ってほしいのですが・・・

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。