不動産経営

賃貸マンションの集合ポストはきれいにしないと・・・

賃貸マンションの集合ポストでそのマンションの管理状況がよくわかります。

大家さんは集合ポストまわりの掃除をちゃんとやっておきましょう。

入居にも影響があるからです。

掃除頻度が低いと、集合ポストまわりにポスティングされたチラシが散乱して山積みになっていることもあります。

外部から来た人の印象は最悪です。

オートロックのマンションであれば、どこかにゴミ箱を置いておきましょう。

ときどき見かけるのは、ポストの扉が折れ曲がったまま放置されたもの。

集合ポストを誰かがこじ開けたのかなぁ、そう思ってしまいます。

個人情報が入る場所だけに、そういうマンションに入居するのは怖いと思われてしまいます。

個人情報に対する扱いが厳しくなるのと同時に、意識している人が増えています。

集合ポストの状態もちゃんと気を配りましょう。

賃貸物件の空室対策について

賃貸物件の経営者にとって、空室こそ一番頭の痛い問題かと思います。

少子高齢化、不況、いろいろな要因が重なって、賃貸経営はかつてないほど厳しい状況にあります。
新築の価格も安く、ローン金利も低金利となれば、家賃を払うのがもったいないと思う人が多くなることも空室につながっています。

環境を変えることはむずかしいので、いろいろ考えても無駄です。

それよりも、自分の経営する賃貸物件の空室をどうやって埋めていくのかを考えなければなりません。

いろいろ経営努力をしなければ、空室はなかなか埋まりません。
具体的にどうすればよいか、それにはいくつも方法があります。
それを複数、同時に行なうことで少しずつ空室を減らしていくことになります。

まず、最も重要かと思うのは、単純ですが、今入居している入居者を少しでも長く居てもらえるようにすること。
入居者のことに全く興味を持たずして、彼らに満足してもらえる環境を整えることはできません。
コミュニケーションを取れるのであれば、それに越したことはないですし、直接関わらなくても間接的に入居者のために何をしてあげるべきかを知ることができるはずです。

大家というのは、サービス業であるということを認識し、顧客である入居者にどういうサービスを行なっていくかを常に考え、実行していくべきです。

空室対策の第一歩は、賃貸経営はサービス業であることを認識することなのです。

アパ・マン建設後の設計図書

土地活用で最も多い、アパ・マン建築。
最近、いろいろな物件を取り扱う中で、かつて
相続対策で建築したものを売却するケースが
多くなりました。

取引前後に問題になるのが、管理状態。
メンテナンスが不十分、記録がない、法的な
報告書の提出がないなど・・・

特に管理会社を入れていないものは管理状態がよくない物件が多いです。
なかでも、売買に必要な情報を得るための書類やデータの不足には悩まされます。
買主にとってはとても重要な判断材料です。
これが無い以上は、売買価格が下がっても仕方がありません。

【売買における書類等の不足】

  • 建築確認申請書類や検査済証などが残っていない
  • 設計図書は無くなっている
  • 修理した具体的な記録が残っていない

もともと、自分の資産を子供たちにできるだけ多く残してあげるための相続対策で建設したものです。
建設後は、建設会社の子会社など管理会社に一括借上げをしてもらい、何かと任せがちになっています。
管理会社の報告書をしっかりファイルするだけでも記録が残るのですが、それすら残っていなかったりします。

建設時の申請関係の書類、設計図書は、売買においての判断材料として、最も重要な書類です。
最低でも、これらは紛失しないように、大切に保管しておかなくてはなりません。

かなり分厚い書類の山ですから、建設会社からは段ボールやドキュメントボックスに入れて渡されているはず。
将来、相続が発生しても紛失しないように、次の世代に大切に引き継いでいきましょう。

ドキュメントボックス

建物は増築、改装でのバリューアップしていかなければなりません。
売却することになった際には、バリューアップ工事の記録を残す必要があります。

これらの書類やデータは、中古物件の売却において極めて重要な判断資料です。
将来の売却価格を左右するものだけに、大切に保管し、常に所在を把握しておくことが必要です。