賃貸物件の空室対策について

賃貸物件の経営者にとって、空室こそ一番頭の痛い問題かと思います。

少子高齢化、不況、いろいろな要因が重なって、賃貸経営はかつてないほど厳しい状況にあります。
新築の価格も安く、ローン金利も低金利となれば、家賃を払うのがもったいないと思う人が多くなることも空室につながっています。

環境を変えることはむずかしいので、いろいろ考えても無駄です。

それよりも、自分の経営する賃貸物件の空室をどうやって埋めていくのかを考えなければなりません。

いろいろ経営努力をしなければ、空室はなかなか埋まりません。
具体的にどうすればよいか、それにはいくつも方法があります。
それを複数、同時に行なうことで少しずつ空室を減らしていくことになります。

まず、最も重要かと思うのは、単純ですが、今入居している入居者を少しでも長く居てもらえるようにすること。
入居者のことに全く興味を持たずして、彼らに満足してもらえる環境を整えることはできません。
コミュニケーションを取れるのであれば、それに越したことはないですし、直接関わらなくても間接的に入居者のために何をしてあげるべきかを知ることができるはずです。

大家というのは、サービス業であるということを認識し、顧客である入居者にどういうサービスを行なっていくかを常に考え、実行していくべきです。

空室対策の第一歩は、賃貸経営はサービス業であることを認識することなのです。

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。

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