耐震診断を受けた中古マンション

住宅ローンが出にくい中古マンションのめずらしいケースです。

昭和40年代築の古いマンションの購入を検討されている方のご相談案件でした。

この年代のマンションだと築年が古すぎて住宅ローンが出ないもしくは短期間しか借りられないことが多いです。

今回のケースはさらに耐震診断で耐震性能の問題が発覚していました。

不動産仲介業者が作る重要事項説明書にも明記されることになります。

これが原因で住宅ローンを断られてしまったのです。

古いマンションの多くは耐震診断を受けていません。

もしもの時を考えると、耐震診断を受けて、問題があれば改修工事をするのが正しい選択です。
しかし耐震診断はあまり行われていません。

改修工事の費用負担、資産価値が落ちるとの不安からなかなか耐震診断をできないという管理組合が多いようです。

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。

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