保険代理店から個人情報流出

保険の代理店から、多くの個人情報が流出しました。

今回個人情報の流出が発覚した会社は以下のとおり。

セディナ(クレジットカード会社) 15万8,248件
メットライフ アリコ 8,178件
アメリカンホーム保険 3,718件
エース損害保険 444件
アフラック(アメリカンファミリー生命保険) 1万2,902件

これだけの個人情報が、名簿業者に売却されたようです。

流出させたのはインフォリッジという保険の乗合代理店と見られています。
この会社はすでに2月に倒産しています。

セディナも過去に保険の勧誘をインフォリッジの関連会社に委託していたことが原因のようです。

今回の事件により、乗合代理店の個人情報管理について厳しく問われることになるでしょう。

乗合代理店とは、多数の保険会社の商品を扱うことができる代理店のことです。

本来、保険の代理店は1社の代理店にしかなれません。

しかし、規制緩和によって複数の会社の代理店になり、いろいろな商品を扱うことができるようになったのです。
もちろん、乗合代理店になるためには、ある程度の規制がありますが。

近年では、数社の保険商品を比較して販売する、来店型保険ショップが消費者に指示されています。
これらのショップを運営する会社はすべて乗合代理店です。

乗合代理店は保険の代理店としては大きな会社が多く、扱う顧客数も多いため今回のように大きな被害になる可能性があります。

代理店の個人情報の扱いについては、今後、厳しく指導し、再発を防いでほしいものです。

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。

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