半世紀ほど前の古い住宅地図を調べてみる

 不動産調査の必須項目には、土地の土壌汚染に関する項目があります。
サンプル採取やボーリング調査など本格的な調査となると、専門業者にお願いすることになり、費用もかかります。
 

 そこまで本格的に調査する前の段階に、土地履歴調査という調査があります。
過去の住宅地図や航空写真、閉鎖登記簿を調べて、過去の土地の利用状況を確認する調査です。

 古い住宅地図を調べる作業は、誰にでも簡単にできます。
通常、図書館に行けば過去の住宅地図を閲覧することが可能です。
東京の方なら、国会図書館がいいかもしれません。
私は行ったことがないのですが、東京の知人の話では、かなりの量の地図が保管されているようです。

 だいたい半世紀ほど前くらいまでの住宅地図が保管されています。
(1年ごとではなく、数年刻みで間は飛んでいます)

 過去の住宅地図を調べる作業はけっこう楽しい作業です。

 図書館に行く機会があれば、ご自宅付近の古い住宅地図を閲覧してみてください。
半世紀ほど前の住宅地図なら、現在とは大きく変化しているはず。

 半世紀前、ご自宅付近には何があったのか、とても興味深い情報が詰まっています。

菊池 英司
不動産コンサルタント、FPとして主に個別相談、セミナー講師を中心に活動中。 住宅の購入サポート、住宅ローン相談を中心に、個人の所有する不動産、住宅に関するサービスを提供している。空家管理業務を2008年から開始し、早くから空家問題に取り組んでいる。

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