産業空洞化は止められるのか?

半導体大手のエルピーダメモリが、生産拠点を広島から台湾へ移すようです。

やはり円高に耐えられないようです。

主力のDRAM市況が悪いという条件もあってのことですが、円高が日本の産業空洞化をますます加速させているようです。

産業空洞化が続くと、製造業中心に発展してきた日本の産業はどうなるのでしょうか?

今以上に失業者が増える、
生活保護者が増える、
地方自治体、国の経営が苦しくなる、
もちろん真っ先に家計も苦しくなる。

何もいいことありません。

急激な円高、
原発停止によるエネルギー不足、
高い法人税、
高い人件費、
少子高齢化による日本の需要縮小、
世界を相手にする企業にとっては日本を生産拠点にするメリットはあまりありません。

野田首相は産業空洞化対策として補助金を出す考えを示し、第三次補正予算案に盛り込むようです。

補助金をばらまいたぐらいで産業空洞化は止められるのか?

まぁ無いよりはましですが、まずは円高対策に注力してほしいものです。

家計簿から考えるお金の話 セミナーにてお話します

9月11日と17日、滋賀県守山市、神戸市、大阪市、奈良市と4会場で開催されるセミナーにて講演する予定です。

テーマは「家計簿から考えるお金の話」。

住宅購入予定の方を対象にしたセミナーです。
家計簿を使って家計をうまくコントロールし、住宅ローンの繰上返済ができるように、余裕を持てるようにするにはどうすればいいのか、そういったお話です。

今回は40分程度しか時間がありませんので、だいぶ簡略化しないといけません。
まとめるのがちょっと大変そうです。

欠陥マンション

先日、
川崎市川崎区のライオンズマンション京町(7階建て、72戸)で欠陥が原因で建替えをするとのニュースがありました。

柱や梁の中に発泡スチロールや木材などの異物混入が発見されたり、鉄筋不足が判明したそうです。
とんでもない手抜き工事です。
分譲主の大京と施工した東亜建設工業が建替え費用の全額を負担となりました。

日本全国にあるマンションの数を考えると、同じような問題がある物件もあるのではないかと疑ってしまいます。

設計や構造計算上で問題がなく完璧でも、そのとおり工事されていなければ意味がありません。
工事現場の監理こそ大事なのです。

過去の欠陥が次々と明らかになり、問題を認めることで今後の現場に活かされると期待します。